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世界屠畜紀行



  イラスト・文 内澤旬子

 定価2,200円+税


四六判フランス装 368頁 

ISBN978- 4-7592-5133-3

C0026

「食べるために動物を殺すことを可哀相と思ったり、屠畜に従事する人を残酷と感じる文化は、日本だけなの?」 屠畜という営みへの情熱を胸に、アメリカ、インド海外数カ国を回り、屠畜現場をスケッチ!! 国内では東京の芝浦屠場と沖縄をルポ。「動物が肉になるまで」の工程を緻密なイラストで描く。

◆もくじ
第1章 韓国
     カラクトン市場の屠畜場/マジャンドンで働く/差別はあるのかないのか
第2章 バリ島
     憧れの豚の丸焼き/満月の寺院でみた生贄牛
第3章 エジプト
     カイロのラクダ屠畜/ギザの大家族、羊を捌く
第4章 イスラム世界
     イスラム教徒と犠牲祭
第5章 チェコ
     屠畜と動物愛護/ザビヤチカ・豊穣の肉祭り
第6章 モンゴル
     草原に囲まれて/モンゴル仏教と屠畜
第7章 韓国の犬肉
     Dr.ドッグミートの挑戦
第8章 豚の屠畜 東京・芝浦屠場
     肉は作られる/ラインに乗ってずんずん進め/それぞれの職人気質/すご腕の仕事師世界
第9章 沖縄
     ヤギの魔力に魅せられて/海でつながる食肉文化
第10章 豚の内臓・頭 東京・芝浦屠場
     豚の内臓と頭
第11章 革鞣し 東京・墨田
     革鞣しは1日にしてならず
第12章 動物の立場から
     おサルの気持ち?
第13章 牛の屠畜 東京・芝浦屠場
     超高級和牛肉、芝浦に結集/枝肉ができるまで/BSE検査と屠畜
第14章 牛の内臓・頭 東京・芝浦屠場
     内臓業者の朝
第15章 インド
     ヒンドゥー教徒と犠牲祭/さまよえる屠畜場
第16章 アメリカ
     屠畜場ブルース/ 資本主義と牛肉
終章  屠畜紀行その後

あとがき/主要参考文献一覧

 


 

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